先日(2022年2月1日)石原慎太郎氏の訃報が飛び込んできました。
ふと思い起こせば、私が某組織に勤務していた時代、石原慎太郎氏は東京都知事の職でした。その石原慎太郎氏が、正月の4日だか5日の日に、突然、当時私の所属していた職場に新年の挨拶に訪ねて来られたのを思い出します。その時の印象は背が高く(まあ185㎝は超えているように見えました)ガッチリした体躯の印象でした。その時、護衛のSPを従えた石原慎太郎氏の登場に、当時その職場内はザワついたものです。
石原慎太郎氏のストレートで辛辣な言動から、彼を避ける人も非常に多いことでしょう。しかしながら、私は石原慎太郎氏ほどの気骨のある人間を他に知りません。またそれは、時として報道するマスゴミ連中たちの悪意のある「話の切り取り加工」に対し、私は辟易としたものです。
一時期、私は石原慎太郎氏がキックボクシングを練習していたことを知っています。また、同じく神奈川県三浦半島をベースとして、いくつものヨットレースに出場していたことも知っています。
三重県の伊勢志摩からスタートし「神奈川県油壷湾」をゴールとするヨットレースが有ります。そのヨットレース時、私がクルーで乗船するヨットの、はるか右舷をスルスルと石原慎太郎氏チームのヨットが私たちを抜き去って行ったのです。ふとそのような記憶が蘇りました。さてその時、彼の乗船していたヨットは何フィートくらいあっただろう・・・喫水線の長い、たしか濃いブルー色のクルーザー級ヨットでした。ふと、そのような思い出が私の脳裏に浮かんできました。
嗚呼、また一つ巨星が消えてしまったようです。・・・押忍。
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